劇場版 仮面ライダー響鬼・魔法戦隊マジレンジャー

マジレンジャーは見たことなかったんだけど(というか戦隊もの全般)、
CG技術の進歩はすごいなぁ、と思った。
なんか魔法の国の女王として、
曽我町子さん(名前調べた)が健在で嬉しかった。
エンディング曲は、アバレンジャーのノリには
かなわないねぇ(映画版ファイズの時に見た)。
 で、響鬼なんですけど、困ったなあ。
褒めどころが見つからない。
梅宮万紗子さんのかいがいしい妻ぶりと、
イブキさんのバカ殿ぶりくらいか?
 
この監督は今まで響鬼が培ってきたものを知らないのかなぁ?
そういったこだわりを全てうっちゃってしまっていないかい?
 
私が響鬼を好きな部分の70パーセントを削って、
その分戦闘シーンを増やしたみたいな。
あと、尺のわりに鬼多すぎだよ。
延々各鬼の戦闘シーンを写されても。