ウルトラバトルモードの秘密

CRぱちんこウルトラセブンが登場してから5ヶ月弱。
CRぱちんこ水戸黄門も大人気のため、そろそろセブンが店から撤去される
ケースが増え始めた。店によっては回転数を抑えられたり、
ほとんどイベントスケジュールにも入れてもらえなかったりと、
散々な扱いのせいもある。
お客さんも、自分がハイエナされやすい台として嫌うケースも多いらしい。
(ま、逆に言えば他人をハイエナしやすい台とも言えるわけで)
新台が一ヶ月も持たない事も多い中、結構健闘してくれたよ。
過去最高額の12万を稼がせて頂いたこともあったし。
ありがとうウルトラセブン!!
というわけで、最後にちょっとした情報を。
なお、この情報が誤っていた場合も、私は責任とりません。
参考程度に読んでくれ。
 
セブンが負けて変身が解けて、ウルトラバトルモードが終了しても、
盤面上に☆15ランプが点灯していれば、確変状態は継続する。
このとき77回転が過ぎると、雷雲モード画面から通常画面に戻る。
この場合は☆15ランプが消え、☆7ランプが点灯するが、それでも内部的には
確変状態のままであり、その後にモロボシチャンスで確変転落が起きない限りは、
いずれ大当たりとなる。
ウルトラバトルモード終了時、確変状態でなくなる場合は☆2ランプが点灯する。
この場合は、77回転の時短となるだけである。
通常は、このランプを見て、台が確変状態か確認し、
時短77回転まわしてプレイを継続するか判断する。
換金率の高い店の方が、☆2がでたら77回転まわして即やめするケースが多い。
(換金率の高い店の場合、釘がきつくてなかなか回らないケースが多いため)
 
さて、台の内部確変情報を確認する手段がもう一つある。液晶画面横の
ミニデジタルだ。ウルトラバトルモード終了時にミニデジタルが
「1」「Y」「L.」の場合、内部確変だということが分かる
(これは☆ランプより早く表示される。また店によっては☆ランプが隠されているケースもあるため、
これを覚えておく方が安全だ)。
 
さて、当然ミニデジタルが「1」「Y」「L.」の場合に、☆15ランプが点灯し、
それ以外の場合は☆2ランプが点灯すると思われるかも知れないが、時々例外が発生する。
ミニデジタルが「1」「Y」「L.」でも☆2ランプが点灯するケースがあるのだ。
なぜだか分からないけど。
しかし、これもCRぱちんこウルトラセブンがハイエナされやすいという現象の一翼ではないかと考える。
 
となれば、あとは話は簡単である。ホールでバトルモード終了の音が聞こえたら、
後ろからミニデジタルが「1」「Y」「L.」で、☆2ランプが点灯するか確認し、
77回転の時短終了後、その人が即ヤメすることを祈ろう。
結構条件が厳しいけどね。
おれは一回だけ成功したことがあるけど、ワンセットで終了でした。
ま、時間と気力のある人はチャレンジしてみてください。