須藤真澄さんの個展「ゆずてん」に行ってきたよ 〜詳細編〜

浅草橋は浅草とは無関係。
秋葉原の隣駅、歩いても15分ぐらいの距離。
問屋街として広く知られている。
のでGW中の街は閑散としていました。
駅から徒歩5分くらいでギャラリー前に。
ゆずの看板がお出迎え。

こちらで記念写真を撮っている親子連れさんがたもいたりして、ほのぼの。
二時過ぎということもあるかもしれないが、
外までの行列はなかった。
階段を上る。途中メモが張ってあり、

タイミングによっては相当混んでいたことが想像できる。
階段を上り入り口へ。
ゆずがお出迎えしてくれます。

こちらが今回の会場となったギャラリーカフェADLIBの見取り図。
http://www.kobayashiya.com/page_02_zu.html
中央の黄色い部分でゆずがお出迎えしている。
今回はカフェ部分の椅子や机はほぼ全てどけられているのだけれど、
それでも会場自体はそれほど広くはない。
入り口を抜けて会場に入ってみると、空いているドコロか、
そこには大勢の人たちがいた。

途中、来場しているカップルさんの会話が聞こえました。
「・・・なんかみんな雰囲気が似ている」って。
ホント、そうなのかも知れません。

会場の壁にそって左回りに先生の作品が展示されている。

またギャラリー中央にもテーブルがあり、

そこにも作品が展示されている。


そうしてその空間は、人々の絵に対する感想の声とは別に、
写メ独特の撮影音で満たされている。
そう、須藤さんの特別のお計らいで、この会場は撮影フリーになっているのだ。

というわけでこうして私もばんばん写真を載せているわけです。

(続く)